メールで受領した電子取引データ(電子領収書や電子請求書など)を、伝票と紐付けて対応できます。
- 『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』または『奉行Edge 受領請求書DXクラウド』を契約すると、自動的にタイムスタンプが付与されるため、煩雑な「電子取引データの訂正及び削除の防止に関する事務処理規程(以下、事務処理規程)」は不要となり、負担なく運用できます。
- 「事務処理規程」を定めて運用することで、タイムスタンプなしで運用できます。『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』または『奉行Edge 受領請求書DXクラウド』は不要です。
タイムスタンプを付与して対応する場合、ご利用中の製品によって必要なサービスが異なります。
ご利用中の製品 | 必要なサービス |
---|---|
勘定奉行クラウド | 『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』 |
債務奉行クラウド |
『勘定奉行クラウド』+『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』 または 『奉行Edge 受領請求書DXクラウド』 |
蔵奉行クラウド |
『勘定奉行クラウド』+『証憑収集オプション for 勘定奉行クラウド』 または 『奉行Edge 受領請求書DXクラウド』 |
なお、メールでの受領以外に、以下の請求書や領収書を受領する場合にも「事務処理規程」を作成し、運用することで改ざんを防止する必要があります。