改正電子帳簿保存法『法定調書奉行クラウド』の対応 – 奉行クラウドヘルプセンター

『法定調書奉行クラウド』の対応

以下を参考に、『法定調書奉行クラウド』での対応をご検討ください。

参考	他の奉行製品の対応については「令和 6年 1月施行「改正電子帳簿保存法」への対応方針」をご参照ください。

対応概要	『法定調書奉行クラウド』を利用するだけで、源泉徴収簿（帳簿）を「紙」で保管する代わりに、『法定調書奉行クラウド』のデータ（電磁的記録）で保存できます。「紙」に印刷して保管する業務から解放されます。
必要なサービス	『法定調書奉行クラウド』
その他必要な準備	源泉徴収簿を速やかに出力できるディスプレイとプリンター
法的要件	「緩和された要件を満たす電子帳簿（その他の電子帳簿）」の法的要件に対応しています。
運用方法	紙での保管に代えて、源泉徴収簿を『法定調書奉行クラウド』で出力します。
事前に決めるべきこと	特にありません。

よくある質問については、こちらをご参照ください。

保存要件の概要
システム関係書類等を備え付けること
ディスプレイやプリンターを備え付け、帳簿を画面や書面に整然明瞭で速やかに出力できること
税務職員による質問検査権に基づくデータのダウンロードに応じること