改正電子帳簿保存法『蔵奉行クラウド』の対応（バージョン「230914」まで）

『蔵奉行クラウド』を利用するだけで、仕入先元帳（帳簿）を「紙」で保管する代わりに『蔵奉行』のデータ（電磁的記録）で保存できます。

• 「紙」に印刷して保管する業務から解放されます。
• 令和 4年 1月 1日以後に開始する事業年度から、切り替えることができます。

緩和された要件を満たす電子帳簿（その他の電子帳簿）の法的要件に対応しています。

紙での保管に代えて、仕入先元帳を『蔵奉行クラウド』で出力します。

『蔵奉行クラウド』を利用するだけで、発行した支払明細書や注文書の控えを「紙」で保管する代わりに『蔵奉行』のデータ（電磁的記録）で保存できます。

• 「紙」に印刷して保管する業務から解放されます。
• 令和 4年 1月 1日以後の任意のタイミング（事業年度の途中でも可）から、切り替えることができます。

対応している法的要件は、こちらをご参照ください。

紙での保管に代えて、支払明細書や注文書の控えを『蔵奉行クラウド』で出力します。

「紙」で受領した請求書や納品書・見積書（証憑書類）を保管する代わりに、スキャンしたファイルを『蔵奉行クラウド』の仕入伝票や支払伝票に添付して保存します。
『勘定奉行クラウド』への仕訳伝票作成時に、添付した請求書・納品書・見積書もあわせて連携され制度要件のもとで保管されます。

• 「紙」の証憑を破棄できます。
• 令和 4年 1月 1日以後の任意のタイミング（事業年度の途中でも可）から、切り替えることができます。

『勘定奉行クラウド』で対応します。

受領した紙の請求書・納品書・見積書をスキャンして、電子データとして保存する運用例を紹介します。

誰がスキャンするのか（業務担当者・経理）など、運用ルールを決めます。
詳細は、こちらをご参照ください。

PDFファイルで交付した注文書や支払明細書（電子取引データ）を、PDFのままで保存できます。

対応している法的要件は、こちらをご参照ください。

Webで公開した支払明細書や注文書のPDFファイルを、PDFのままで保管する運用例を紹介します。

メールで受領したPDFファイルなどの電子請求書や電子納品書・電子見積書（電子取引データ）を、『蔵奉行クラウド』の仕入伝票や支払伝票に添付して保存します。
『勘定奉行クラウド』への仕訳伝票作成時に、添付した請求書・納品書・見積書もあわせて連携され制度要件のもとで保管されます。

『勘定奉行クラウド』で対応します。

電子取引で受領した電子請求書・電子納品書・電子見積書を、データのままで保管する運用例を紹介します。